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眩しい日差しに照りつけられて起きる。
肌と肌が触れ合う。
そうだ、2回目だ私たち。
今回はこの間とは違って
愛おしい義勇さんが隣で寝ている。
「義勇さーん、」
ちょっとばかり意地悪をしてみよう。
頬を人差し指でツンツン。
その後両手で頰を包みムギュと。
なんか、可愛い。
「おい」
「ひぇっ!」
びっくりしすぎて声裏返ってしまった。
「俺の顔で何をやっている」
「お遊びしてました」
「……、許さん」
太ももに感じる彼の体温。
お互い裸のままなので、
触ろうとすればいつでも触れる状態だった。
「あっ、」
「声出すな」
そう言われても、私の身体は素直なもので、
触られれば反応してしまう。
彼の手は、私のそこの手前まできていた。
「挿れるか、挿れないか」
「朝ですよ?」
「関係ない」
「関係…あっ、なく、ありませんっ!」
私の言葉も聞かず、ずかずかと入ってくる彼の指。
どうしよう、気持ちいい。
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名無しになりたいフリー好き(プロフ) - ぎゆさんであってほしいです! (2019年10月3日 18時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
彩兎(プロフ) - 実弥に一票お願いします! (2019年9月24日 0時) (レス) id: 429c03534f (このIDを非表示/違反報告)
らら。(プロフ) - lemonさん» 楽しみにしててください♪ (2019年9月17日 19時) (レス) id: cb640d9e01 (このIDを非表示/違反報告)
らら。(プロフ) - 灰チャンさん» がんばります(^^) (2019年9月17日 19時) (レス) id: cb640d9e01 (このIDを非表示/違反報告)
lemon - 不死川さんになっていることを願うばかりです笑結末を楽しみに待ちながら読ませて頂きます (2019年9月17日 9時) (レス) id: dbf4967350 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らら。 | 作成日時:2019年9月14日 15時