・(フラグギリギリ注意) ページ4
『ねぇ、一虎くん、教えて・・・?』
「へぇ〜、最後まで責任とってね?」
『もちろっ・・・・・・
一虎くんは私の手を引っ張ってきて熱いキスをしてくる。蕩けそうな程に熱く、甘いキスを。
『か、一虎くん気持ちいぃ・・・?』
「うん。」
耳まで赤くなって今にも倒れてしまいそうなA。舌を入れて大人なキスをするとAの色気は一気に増す。一虎くんはそれをみて更に興奮してしまう。一虎くんの理性はもう制御出来ない。
「A・・・触って・・・。」
『・・・ん?どこを・・・?』
「ここ。」
一虎くんは私の手を引っ張ってゆっくり自分の元へ運んだ。
『か、一虎くん???』
一虎くんは見るなと言わんばかりに私の頭の後ろを持って胸板に私の顔を引っつけた。
『・・・??』
私の手首を持って私の手を動かす一虎くん。私は下を見れないようにされたから一虎くんが何をしているのか分からなかった。
「A・・・愛してる」
耳元で急に囁いてくる一虎くんに私も『私も一虎くんが大好き』と赤くなりながら言った。
『・・・一虎くん今何してるの??』
「ん?気持ちいいこと。」
私の手には一虎くんの硬い何かが当たっていた。
『・・・本当にこれで気持ちいいの?』
「・・・うん。最高。」
一虎くんが気持ちいいならいいんだけど・・・さっきから何処に私の手を当てているんだろう?何かさっきより大きくなってる???気のせいなのかな・・・?
『さっきから何処に手を当ててるの??』
「んー。秘密。そのうち教える。」
一虎くんは珍しく赤面で息が荒かった。困り眉で私を愛おしそうに見てくる一虎くんにドキドキしてしまう。
私が手をピクリと動かしただけで一虎くんはまた一段と息が荒くなる。私には一虎くんが苦しそうに見えた。
『・・・苦しいの・・・?』
「ちょっとだけ苦しいかな」
『!私もっと一虎くんを気持ち良くさせたいっ!!!』
「ダーメ。」
『えー、なんで??』
「これ以上したら俺、まじでお前のこと滅茶苦茶にするよ。」
シュンとした私の顔を見た一虎くん。
「次・・・・・・次はAにもっと気持ちよくして貰うから」
一虎くんはそういうと私の耳元で"覚悟しとけ"と言ってきた。
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ただのバカです - あの、良すぎて、神って呼んでもいいですか?続き出せそうですかね?たまにチラチラ見ているので出してくれたら嬉しいですっ! (2022年7月19日 21時) (レス) id: 37480b1f74 (このIDを非表示/違反報告)
明理(プロフ) - 心ん中で唱えるように読んでたら 乱れ始めた。終わり…終わり?! ってなった…マンガみたいなことなってめっちゃ面白かったww更新もうないんですか? (2022年3月2日 21時) (レス) @page13 id: 0be17a4bd3 (このIDを非表示/違反報告)
よくねたしおだおぉぉぉぉ!!! - 夢主ちゃん天然タラシやなぁ、、、ヘヘヘ← (2021年12月5日 12時) (レス) id: a2762c3708 (このIDを非表示/違反報告)
ナァ - 更新まだかなo(^o^)o (2021年10月23日 18時) (レス) @page13 id: 2a43d541e3 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 夢主ちゃん天然タラシすぎてもう…凄っ!(語彙力低下中)天然ってコワ…((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル (2021年9月12日 20時) (レス) id: 4035e5a938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオ | 作成日時:2021年8月28日 19時