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陸side 2022/7
陸「おはよ」
健太「おはよーございます…ふぁ〜」
陸「寝れた？」
健太「まあ…はい(笑)陸さんは？」
陸「俺は健太が動き出さないか
心配しながら寝たよ」
健太「シたかったですけど、さすがに」
陸「思いとどまってくれてよかった」
朝飯をメンズで用意して
それぞれの天使ちゃんを起こしにテントへ
陸「Aー起きてー」
もう、何回も何回も起こしてるから
こんなので起きないのは分かってるんだな〜
はいはい、全く。いつも通りですね〜
でも最近100発100中起きる方法を
見つけた俺は余裕です〜
首についてる髪を避けて首と耳を舐めると
もぞもぞ動き出して…
はい、俺の勝ちー
A「ん…」
陸「おはよ、朝飯できてるよ」
A「寝坊したー？」
陸「ううん、桃も今起きた」
A「そっか」
ちょっとボサボサな髪のまま
のびーーってしてる
かわいーなあ！！
A「うわぁ！」
陸「色々我慢してるから
今だけ抱きしめさせて」
テントの外に出ても健太たちはいない
何してんだよー
俺は我慢したぞー
少ししたら出てきた健太を睨んだら
ヒヒってヘラヘラしやがった
健太「キスだけです」
陸「ほんとか？」
健太「陸さんたちこそ」
陸「抱きしめただけだよ」
健太「次はホテル行きましょ？
流石にテントではできないっす」
陸「そーだな、温泉でも行こう」
桃「何話してるの？」
健太「ん？…あー、温泉行きたいねって」
陸「っそーそー！朝飯食べよ！」
朝からうんまい肉食って
温泉入って家に帰ってきた
A「帰ってきちゃったね」
陸「まじで運転お疲れ！ありがとな！」
まじでこの夏の１番の思い出になったし
毎年続けたい
ーーー翌日
陣「おー、キャンプはどーやった？」
陸「そりゃ、最高だったよ」
北人「いいなー、俺も行きたいです」
健太「彼女できたらいいよ」
山彰「リア充限定？」
翔吾「ぶっちゃけ、夜なんもなかったんですか？」
陸「それは健太が」
陣「は？！健太お前！」
健太「いやいやいやいや！
何もしてないですよ！」
樹「俺彼女できたんで
次連れて行ってください」
「「は？！」」
「「聞いてない！！」」
「ふじわらいつきー！！」
樹「言おうと思ったら
陣さんが話し始めたんで
タイミング失いました」
北人「おいじーん」
陣「すまん」
ーーー
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作者名：riku推し
| 作成日時：2022年3月20日 1時
