黒木と橘（アーヤside） ページ10
田中:「それより1つ良いか？」
kz(初期):「ああ/うん。」
田中:「俺の事、出来れば名前で呼んでくれないか？
苗字で呼ばれるの好きじゃないからさ。」
橘:「私の事も、出来ればそうしてくれないかしら？
苗字だと彩と被るし。」
美幸ちゃんがそう言うと、
上杉君が黒木君に目配せをした。
黒木:「うん。出来ればそうするね。
それと、君ってもしかして、知り合いとか多いの？」
橘:「なんでですか？」
黒木:「なんとなく、気になって。
答えたくないならいいんだけどね。」(ニコッ)
カッコイイ///
橘:「何を聞き出したいのかしら？
さっきそこの２人が目配せをしてたでしょう？
それってつまり、
何かを【聞き出せ】って意味なんでしょう？
遠回しにしなくても、
答えられる範囲だったら、答えるわよ？」
田中：「ま、正直、俺も遠回しは、イラつくな。
普通に聞いてくれよ？」
黒木：「ok。分かった。君さ、俺と会ったことない？
あ、ナンパじゃないよ？」
橘：「それくらいわかりますよ。
ええ。会ったことありますよ。
喧嘩に参加しましたよ。私達。」
田中：「言うんだ。黙ってんのかと思った。」
黒木：「やっぱり。あの時の人達だったんだ。
見かけによらずに喧嘩強いんだね？君。」
橘：「えぇ、まあね。」
若武：「おい、どういうことだよ？」
黒木：「俺がちょっと不良に囲まれてね。10人位に。
しかも、まあまあ強いやつでさ。
上杉が途中から参加してくれたんだけど、
ちょっと歯が立たないかなって思ってたら、
男女の2人組が参加してきてさ。その2人組の圧勝。
で、その2人組に似てたから探ろうとしたってわけ。
ま、バレてたけど。」
小塚：「え？てことは、その2人すごく強くない？」
アーヤ：「どういうこと？」
橘:「その人は、貴方達の中で、多分だけど、一番喧嘩が強い。
そしてその人より強い相手と喧嘩していた。10対4よ。
そして私達が、圧勝。
まあほぼ10対2に近かったけど。
てことは、凄く強いって事でしょう？」
アーヤ:「なるほど。」
若武:「詳しい事聞かせてくれよ！」
田中:「俺らは良いけど、そこの2人は？」
そう言って建人君は、上杉君と黒木君を見た。
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腐男子 - 黒木君のふふっがかわいい！！ (2022年1月21日 16時) (
レス) @page3 id: af98c525c3 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - ちゃかさん» うん！ヨロシクね！そっか、テスト期間か、そりゃ大変だね。ま、頑張ってね。応援してる笑 (2019年5月9日 23時) (レス) id: 7bd4855ef6 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃか(プロフ) - 黒木貴和さん» ありがとー！！よろしくね？なんか、嬉しい！あと、これから、1週間くらい、低浮上になる！理由は、テスト期間なんだ……泣 (2019年5月8日 21時) (レス) id: b950e67ada (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - ちゃかさん» 元が素晴らしいなんて、ありがとうございます！全然良いよ！また友達になろ！これからもヨロシクね。 (2019年5月7日 23時) (レス) id: 7bd4855ef6 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - ステラさん» 待たせてゴメンね。 (2019年5月7日 23時) (レス) id: 7bd4855ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒木貴和 | 作成日時：2018年2月28日 21時
