私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

仲直り8-5 ページ26

ーAsideー

のあさんたち行ったけど。
さっきの会話で何がわかるのよ！


じ「A！！」ガチャ


じゃっぴ！って、何そんなに
はしゃいでるのよ。
私、じゃっぴにひどいこと言ったんだから。


じ「あの時は、ごめん。」


あの時、、、。
謝って何が許されるの？
散々好き勝手言って


じ「怒ってるよね。俺、Aのこと考えずに
　 一人で突っ走って、ごめん。
　 きっとAも心配してあんなに怒ってたん
　 だよね？それも知らず俺は、」


じゃっぴ、、、。
反省し過ぎだよ。


「私の方こそごめん。」


じ「え？」


「じゃっぴ、きっと私のこと心配して
　協力しようとしてたんだよね。
　私も一人で突っ走ってた。」


じ「俺たち少しのすれ違いで喧嘩してたのかな。」


「うん。」


じ「じゃあ、今なら許してくれる？」


「うん。本当にごめんね。」


じ「俺の方こそ。」


「あ、でも、私の親には、会わせないから。」


じ「だと思った。だから、Aが気が向いたら
　 行こうかなって思って。」


「それいいね。」


じゃっぴと仲直りできてよかった。
のあさんたちのおかげかもしれない。
ありがとう。


じ「てか、いつの間にじゃっぴって呼ぶように
　 なったんだよ。」


「欲望。」


じ「そうきたか。」


「そうだ！今度撮影でしょ？私もでたい！」


じ「だめだ！Aの家系を終わらせてから！」


「えー！納得しなーい！」


じ「我慢してろ！」


仲直りできてよかった。


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まだまだ物語は、続くよ！

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