３話 ページ5
ダーマ：前回俺で7回目だったから、次は
イク：俺だな…
消去法から自然と今回のターゲットに視線が集まる。
ダーマ：それじゃ、手始めにお面取ってもらうか
イク：いきなり俺の身ぐるみはがすみたいなことするのね
視線が集まった先で、落ち着いた、心地のいい声がする。
心なしか穏やかな雰囲気になる。
シルク：ってことで、第8回の最終回となる今回は、Fischer'sの中でモトキと同じくらい未知数なイクです。
ンダホ：確かに俺、イクの血液型わかんなかったよ？
ザカオ：俺も俺も。
ぺけたん：俺と一緒じゃなかったけ？
各自、さっきシルクから書いた他己紹介の紙を見ながらイクの血液型の答え合わせを各々してる。
シルク：例によって、今回もターゲット以外の7人には、イクのプロフィールを穴埋め形式で事前に入れてもらいましたー。
この穴埋めは、小学校の時女の子がよくやってだろうプロフィール交換の紙をツカテマス!!
ダーマ：なんか今片言にナタナ
モトキ：ダマモナ。あ、やべ、なんかつられたわｗｗｗ
シルク：なに、ダ↑マ[声が裏返り]ってｗｗｗ
ペケマサザカ：ｗｗｗｗｗｗ
ゴンッッ
シルク：いや、大丈夫かよｗｗｗ
ンダマサ：お前がなｗｗｗｗ
ダーマ：過去無いくらいにシンクロしてんなｗｗｗｗ
ぺけたん：グ ダ グ ダｗｗｗｗ
シルク：はい、ってことでこれは確実にセカンダリ行きだな
マサイ：セカンダリも何もこれ、生放送だぞ
今度は俺の方に視線が集まる。
シルク：…………で、ここからが本題。
ンダホ：流したｗｗｗｗ
ザカオ：流したね
シルク：イクをどんだけ知ってるか、俺らの照らし合わせてホワイトボードにまとめてこう。まずは……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
suga(プロフ) - 奏さん、コメントとご指摘ありがとうございます！励みになりました！使い勝手がままならないので、再度あるかもしれませんが、その都度直したいと思います！本当にご覧頂きありがとうございます。 (2019年12月21日 21時) (
レス) id: 39a88c02ba (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - 初コメしつれいします！面白かったので一気に読んでしまいました！！これからも御自分のペースで更新頑張ってください。誤字というかミスだと思うのですが名前が活動名と一緒になってしまっています。把握お願いします (2019年12月21日 1時) (レス) id: c5346e137e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：suga | 作成日時：2019年11月17日 20時
