32話 ページ35
アデューと、挨拶をして、マサイが照明に手こずり終わったとこで、景気付けに声をかける。
シルク：飲もうぜ、みんな揃ってるし
ンダホ：そうかと思って俺めっちゃ昨日寝たんだよね
ぺけたん：お酒飲む時って寝た方がいいの？
モトキ：寝不足と空きっ腹はすぐ酔うよね
ダーマ：こいつは最後まで起きてたいんだろ？
ンダホ：うん、やるからにはとことん起きて楽しまきゃ
ザカオ：なんか買い出し行く？
マサイ：お酒は昨日イクと買ってきたよ。
シルク：あ、めちゃめちゃあったのそのせいか
マサイ：なんか、めっちゃ遊べるお酒イク探してたんだよね。
マサイの説明によると瓶の底の数字をせーので見て、その分だけ机で叩くか振るかする。
それから、誰が早く飲み切ることができるかって言うスピードゲームのようだ。
度数がバカ高いけど、パッケージも色もかわいいし、ショットだから楽しそうだよ。
と、最後に意味わからないことを言っていたが、まぁ楽しく飲めるならなんでもいいや。
ザカオ：何個買ってきたの？
マサイ：5種類を10個ずつ。青いのはあまり美味しくないって言ってたから、買わなかった。
ぺけたん：楽しそうだね
ンダホ：だね。美味しく飲めるしね。クラブでやってそうww
ぺけたん：じゃあやっぱりあれやろうよww
ンダホ：ヤバいやばいww
シルク：あれはバカになる。家でやるヤツがあっか？ww
以前に、シルクがいない間に部屋をクラブにした企画の話をしだす中、モトキが手をあげる。
視線が集まったところで、
モトキ:すみません、報告があります。イクが寝てました。
と、本日の主人公が寝ちゃったことを報告した。
壁に寄りかかり俯いてたし、前髪により、目を閉じているかは確認できなかったが、
形が良く、血色も良い唇に、目が向く。
ダーマ：まじかよww
ぺけたん：気負ってた分が一気に解放されてたんじゃない？頑張ったよね。
ザカオ：知らず知らずのうちに溜め込むタイプだからね、イク。解放されて良かった
と、今日の圧倒的MVPを労う中、ダホの言葉によって静まり返った。
ンダホ：でも、俺はこれからが怖いかな。イクのこの容姿に惹かれてさ、、、、、なんか犯罪とか起きたらどうしよ......
もしも話ではあるが、危惧すべき話題だ。
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suga(プロフ) - 奏さん、コメントとご指摘ありがとうございます！励みになりました！使い勝手がままならないので、再度あるかもしれませんが、その都度直したいと思います！本当にご覧頂きありがとうございます。 (2019年12月21日 21時) (
レス) id: 39a88c02ba (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - 初コメしつれいします！面白かったので一気に読んでしまいました！！これからも御自分のペースで更新頑張ってください。誤字というかミスだと思うのですが名前が活動名と一緒になってしまっています。把握お願いします (2019年12月21日 1時) (レス) id: c5346e137e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suga | 作成日時：2019年11月17日 20時
