なんのために4 (ページ19)

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オムライスのために？ページ19

貴『ﾊｧﾊｧ嘘でしょ…ﾊｧﾊｧせっかく…｢黙って…聞いてろ｣えっ、うん////』

そう言って頭を撫でステージに向かったらんらん

少しドキってしてしまったのはここだけの秘密

その後ろ姿がとてもかっこよかった

らんらんの歌に惹かれ観客が沢山いた

｢いい曲だね、蘭ちゃんらしいよ｣

貴『えぇ？！レン！真斗!ふふっらんらんはこうでなくっちゃ!』

そして最高のライブと共に幕を閉じた

蘭丸｢おい、A!その…悪かったな｣

貴『らんらん…んーん私の方こそごめんなさい。その…蘭丸には蘭丸らしくいて欲しくて…それにもう少し頼って欲しかったから…ついカッとなっちゃって。でも春ちゃんから聞いたんだ。その時はもうほんと馬鹿じゃないのって思っちゃった笑』

蘭丸｢…｣

貴『蘭丸の居場所はここにある。だからもっと周りを頼って？ミューちゃんも藍ちゃんも結構心配してたし、嶺ちゃんああ見えて1番周りを見てるのらんらんも知ってるでしょ？道を踏み外しそうになっても私達が支えるからさ!!蘭丸は蘭丸らしく!!ね？ってわぁ！』

急に腕を惹かれたと思えばらんらんの腕の中にスポッと収まる

貴『え、ちょっとらんらん?!』

蘭丸｢ありがとなA｣

貴『いえいえ』

ーーーーーー余談

貴『ねぇ？らんらん？』

蘭丸｢あ？｣

貴『いつまで私抱きしめられるの？早く帰ろ～？お腹すいたァーー！』

蘭丸｢お前なぁ…雰囲気台無しっつーの｣ﾃﾞｺﾋﾟﾝ

貴『いったァー！ちょっと何すんのよ！』

蘭丸｢ﾊﾊｯさっさ帰るぞー腹減ったんだろ？今日は俺が作ってやるよ｣

貴『え！ホント！？んじゃオムライスがいい～！やったぁらんらんのオムライス～♪』

蘭丸｢ハイハイ、わかったから落ち着けっての｣

やっぱてめぇには適わねーよ

好きだぜA

貴『ちょっとらんらん早くー！』

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ども！駄作者です！

わぁ～！
グッズ出たァァァァァァァァ

男性陣ビジュがえぐいっすね

そして女性陣がめちゃめちゃ可愛い!!
林檎ちゃんはもう女性((殴
3人ともすっごく美人！