あなたのために ページ9
貴『あの、トキヤ?えーとホントにごめんよ…』
あれから5分ずっと謝っております…
トキヤはずーと黙っているし
あわ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)あわ
トキヤ「ふふ」
ん?今笑った?笑ったよね!?
でもやっぱトキヤは笑顔がにあうな
貴『えーと、トキヤ? 頭でもうった?』
トキヤ「頭などうっていませんよ まったく失礼ですね」
貴『本当にゴメンなさい!!助けて貰ったうえにびしょ濡れにしてしまって』
トキヤ「もういいですよ 」パサ
そういうとトキヤは私にタオルをかけてくれた
貴『え、でもトキヤも濡れてるし…』
トキヤ「風邪ひかれたら困りますし、それに…///////」
急にトキヤが黙ってしまい不安に思い顔を覗かせた
トキヤ「/////////////まったくあなたは無防備過ぎます」
?私は目線を落として気がついた…
服が透けてた…あぁぁぁ
気づくとすぐに顔が熱くなるのが自分でも分かった
貴『///////』
2人で顔を赤くしてしばらく沈黙が続いたのはここだけの話
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さら - はじめまして!!このお話とっても大好きです!!うたプリはセシルとトキヤが大好きです!!暑いのでお体には気を付けて下さいね!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅紫月 | 作成日時:2019年7月27日 23時