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君の支えとなるために ページ10
貴『ねぇ、トキヤ無理だけはしないでね？』
久しぶりに会った時からトキヤはなにか悩んでるようだった…でも全て私の思い込みかもしれなかったから自信がなかったでも…
トキヤ「…貴方にはかないませんね」
それからトキヤは不安や悩み全て話してくれた
貴『自分に嘘をつくことはとても辛いこと…』
そう、自分に嘘をつくなんて苦しいだけだ
そんなの本当の自分を見失ってしまう
あぁ、自分に重ねてしまってるみたいだ
でも
トキヤにはこんなふうになって欲しくない
だからさ
貴『無理しないで、苦しかったらいつでも相談してよ!!私ありのままのトキヤが好き!!HAYATOじゃなくてあなたがうたう歌が好きだからさ!!^^』
今の私はどんな顔してるのかな…
ちゃんと笑えているだろうか
手元に落ちた雫が濡れた髪の毛からなのかそれとも涙だったのか…私には分からなかった…
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さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！うたプリはセシルとトキヤが大好きです！！暑いのでお体には気を付けて下さいね！！ (2019年8月7日 13時) (
レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅紫月 | 作成日時：2019年7月27日 23時
