デビューのために3 ページ48
あれからデビューに向けてみんなで練習を始めている
アドバイスが欲しいって言われて私も参加することになった
翔「はぁ…トキヤ、昨日も遅刻だったな」
そっかまだみんな知らないのか…
確かに最近スケジュールが立て込んでいる様子だった
それに加えてこっちの練習にも参加している
体が持つはずがない
トキヤ「…すみません…遅くなって」
レン「イッチー、お前の大事なバイトは 終わったのか？ 待ちくたびれたぜ。もう来ないのかと思った」
暗い雰囲気
春歌「あの…みなさん…これを」
そう言って渡したのは楽譜
春歌「みなさんのことを、想ってたら・・・メロディーが 浮かんで」
可愛いことゆうな〜ｺﾉｺﾉ←
そしてみんなで歌詞を作ることになった
この広い星の中♪
僕らはなぜ出会って♪
空を見上げてるんだろう♪
幾千の時間を越えて♪
1つのメロディ♪
今日を知ってたような♪
すごくいい歌そして…青春してるの〜
おばちゃん泣けてきちゃうよ←
音也「うぅ〜〜！！ この曲最高〜！！」
那月「みなさんの声が響き合って、心が温かくなりました」
翔「この曲と俺達の歌！ イケるぜ！ 卒業オーディション！！」
真斗「あとはダンスだ。まだステップが甘いぞ、神宮寺」
レン「ふっ・・・Aがウインクをくれるなら、本気を出しても いいけどね」
貴方『な、なんで私なの？！そこは春ちゃんでしょ！』
レン「おや、してくれないのかい？昔はこんなことやあんなこともしてくれたのに」
そう言ってだんだん近づいてくるレン
5人ｰレン 真斗 貴「///////」
なーにを想像しているのか顔が赤い5人
貴『もーレン！誤解を招くような言い方しないでよ！みんなも変な想像しないの！』
まったく…
那月「明日は、ダンス中心に練習しましょう」
音也「よし！ やるかぁ！！トキヤは大丈夫？明日同じ時間に」
トキヤ「あっ、はい。わかりました・・・」
辛そうな様子のトキヤ
やっぱり無理してる
そしてみんなが解散した
残ってるのは私とトキヤ
貴『トキヤ…大丈夫？』
すると私の方に倒れてくるトキヤ
約20cmの身長差があるため支えることが出来るはずなく
ドサッ
倒れてしまった
顔が…近い…
おでこを触れば凄い熱い
貴『ちょっと！トキヤ熱あるでしょ!?』
するとはっ!と起きて離れた
トキヤ「///…すみません。少し疲れただけです」
そう言ったトキヤの顔は最初より赤く染まっていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！うたプリはセシルとトキヤが大好きです！！暑いのでお体には気を付けて下さいね！！ (2019年8月7日 13時) (
レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅紫月 | 作成日時：2019年7月27日 23時
