出演するために ページ30
その後私はレンにミルクティーを買ってもらい
睡眠不足のせいか死んだように寝た。
次の日龍兄に声をかけられた
昨日のことだろう…ｳﾝ
龍也「昨日の放送。提案したのお前だろ」
貴「Yes‼龍兄流石だね〜なんでも分かっちゃうんだから〜ね！ね！驚いたでしょー」
龍也「なぜあんなことした？」
貴『え？面白そうだったからだよ〜』
龍也は思った
こいつはバカだ
本当は説教するつもりだったが、理由があまりにも単純すぎて逆に呆れ帰った龍也だった
そんなことなど知らないAは
春ちゃんと友ちゃんと楽しい時間を過ごしていた
今度龍兄のケンカの王子さまの新人オーディションがあるらしい
そんなこと言ってたな〜
それに翔くん好きだったよね〜
噂をすればご本人登場
すると向かい側になっちゃんがいた
それを春ちゃんが呼ぶとこっちを見ると翔くんに気づいた
その瞬間翔くんが私の手を引っ張って猛ダッシュ
元気だねぇ〜←今日も今日とてマイペースである
やっと翔くんが止まってくれた
うん、ちょっときつい…
翔くんもケンカの王子さまのオーディションがあるのは知っていたそうだ
それから翔くんによるケンカの王子さまの話を熱く語られた。そして歌まで歌ってくれた
翔くんのは元気があって熱くなれる
とてもいい歌である
翔くん
貴『すごくカッコイイよ!!』
翔「そ、そうか…ありがとよ///////」
ちっさいけど男気全開で前に向かって一生懸命で…すごくカッコイイよ君は。
すると
那月「翔ちゃん、みーーけっ！」
そんな声が聞こえた瞬間隣にいたはずの翔くんは網に捕まえられ木に引っかかった
わぁーすごーい
那月「相変わらず、高いところがダメですね〜」
…今までありがとう翔くん。安らかに…←
翔「勝手に殺するじゃねー！おーろーせー！」
その後ちゃんと下ろしてもらった翔くんでした
音也「高所恐怖症?!」
翔「な、わけ、ねー、だろ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
翔くん、震えて言っても説得力ないよ…
さぁ、皆さん
私達は今学園にある部屋でお話中
翔くんはもちろん音也くんとマサとなっちゃん、春ちゃん、友ちゃん、女子に囲まれたレンがいるよー
友千香「けど不味くない？映画『断崖絶壁の王子さま』だよ？高いところ、いーぱい出るわよ？」
確かに高所恐怖症な人にとっては無理な話だ
翔「うっせーな。これでもなんとか、治そうとしてんだよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
まだ震えてる…思ったよりこれは酷いね
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さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！うたプリはセシルとトキヤが大好きです！！暑いのでお体には気を付けて下さいね！！ (2019年8月7日 13時) (
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作者名：紅紫月 | 作成日時：2019年7月27日 23時
