なんのために (ページ13)

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テストのためページ13

真斗「A？」

貴『久しぶり!!覚えていてくれ「ギュー」ｸﾞﾍ』

黄髪「天使さんみたいで可愛いです!!」ｷﾞｭｰ

抱きつかれている？え、なぜ
てか力強い…く、る、しい……

真斗「四ノ宮Aが苦しそうだから離せ」

四ノ宮？「あっ！すみません天使さんみたいでとても可愛くてつい…」

貴『ｹﾎｹﾎ全然大丈夫だよ～^^ えーとはじめましてかな？私は夏咲A Aって気軽に呼んでね』

四ノ宮？「はじめましてAちゃん！僕は四ノ宮那月ですよろしくお願いしますね」

貴『那月くんか…じゃあなっちゃんだね！』

那月「可愛いです！ありがとうございます^^」

可愛いなおい…

貴『で、2人は姫を守る騎士？』

那月「実は春ちゃん今日ピアノが弾けなくて」

ピアノ弾けなかったの？！もしかして楽譜読めないとか？

真斗「それでクラスメイトからいろいろとな」

なるほどね…入学して弾けないってのはまぁ問題だけど
でも私頑張る子は好きだよだーかーらー

貴『はーるちゃん！私が作曲教えてあげるよ』

春「え？Aちゃん？！いいの？」

貴『いいよいいよ～!!でも条件がありま～す』

春真斗那月(ｺﾞｸﾘ

貴『明日の放課後までに楽譜を読めるようにすること、基礎的な知識は頭に入れとくこと!!これが条件』

真斗那月「?!」

春「分かりました！私頑張ります！」

うんうん！やる気があってよろしい

貴『じゃあ決まりね!!明日の放課後迎えに行くね!!じゃあ頑張ってね～』ﾋﾗﾋﾗ

真斗「それはやりすぎではないだろうか」

んーそーかな？だって私3歳のころ一日で覚えたし←ｱﾅﾀﾀﾞｹﾃﾞｽ

貴『まぁ、春ちゃんなら大丈夫だよ』
それにプロになればいつだって急な要望だってあるんだし

貴『それじゃ二人ともがんばろーね！』

真斗那月「あぁ」「はい！」

そして私は寮に帰る前に生活用品とか売ってあるsaotomateに来ております!!

え？何買うかって
そりゃーもちろんミルクティーに決まってるじゃないですか!!

私のミルクティ～

商品棚の1番上にあるミルクティーに手を伸ばした

と、届かない…

こんな所に置いたやつだれやー！私への嫌がらせかー！

ああー私のミルクティーよ…