3 ページ3
入間視点
なんとか、新入生代表の挨拶が終わった。
死ぬかと思った。
僕は、今から、謝りに行かないと行けない。
いや、だって、まさか入学式に女の子の、むむむ胸を触ってしまった///
事故とはいえ、最低な事をしてしまった。
ア「おい。」
入「はい？」
返事をしなければ良かった。
僕は、今そう思っている。
なんか、めちゃくちゃ攻撃をされている。
あれ、当たったら絶対死ぬやつだ。←
ア「なんっ、き、貴様、、、
何故当たらない、、、！？」
入「すっすっ、すいません、、」
さ、流石に疲れた。
は、早く終わってくれないかな。
「入間すげぇなぁ。」
「まだ、一回も攻撃してないぜ。」
「え、何？手を出すまでもないってこと？」
ア「私など、、、攻撃するに値しないと言うことか、、、ッ」
どうしてそうなるの！？
入「いえいえいえいえ！！」
入「僕なんか、ほんと虫ケラみたいなもので、、、」
「てめーは、虫ケラ以下だとよ！」
「さっさと、尻尾巻いて逃げろってさ！」
「いいぞ！もっとやれ！」
なんか、すっごいごかいされてる！？
入「ち、違うんです！」
ア「ッッッなんたる屈辱！！
魔力が効かぬなら、武力でねじ伏せるのみ、、、！！」
ア「八ツ裂きにしてくれるッ！！」
入「ちょッ」
なんとか、避けれたけど、女の子が
しかも、謝りたい。と思ってた子。
なんとか、止めようと、アスモデウス？？君の体にしがみついた。
でも、た、倒れ、、、
フワッ
え？
あ、そういえば
入「さっきの呪文。成功すると何が？」
「成功したら、その日一日転ばなくなる。」
ドシャｧｧｧ
「ｹﾞﾎｯ、なんだ！？」
「どうなった！？」
ーのちに、この決闘を見たものは、語る。
そう、それは、見事な
ジャーマン・スープレックスであったと。
、、、終わった、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 225人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「魔入りました!入間くん」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミミ - ダリ先生落ちがいいです。とっても面白いです！続きを頑張ってください！ (8月1日 18時) (
レス) @page8 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 続きが気になります。更新頑張ってください。 (2022年11月6日 22時) (レス) id: bb7231ee26 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 入間くんオチがよかったな〜。でも、仕方がないか〜。 (2022年3月18日 14時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めっちゃくっちゃ、キュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年3月18日 14時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - 更新頑張ってください…応援してます。 (2021年5月10日 20時) (レス) id: 7cfed39eff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rossi Ace | 作成日時：2019年12月31日 21時
