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エピローグ-勇気- ページ7
君がいないなら、倒されたに違いない。
君の顔が思い出せない。声も。服も。
僕は君がいないならこの街にいたくない。そう
思った。
その時だった。
僕の隣に本が置かれていた。
その本の題名はぼやけて見えない。
でも、本の中には君と僕の冒険が書かれていた
んだ。
そして、最後まで読み進めた時、
最後のページに手紙が入っていたんだ。
その手紙を開けば、なぜか懐かしい感じがした
手紙の最初は、こんな文で綴られていた。
____私の大切な英雄へ。
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作者名:空亡 | 作成日時:2017年7月1日 13時