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最期まで僕は笑うよ。-勇気- ページ3

僕は着替えを済ませて、一階へ行く。

すると、服がいつもと違う幼馴染が居た。


これから、魔物を浄化__倒すから。


張り切っていた幼馴染に続いて、僕は歩く。


僕に渡されたのは、白い剣じゃない。

黒い剣だった。

これじゃないと、魔物の魂が宿るから。


幼馴染が持っている本は、回復呪文が書いてい

る。そして、封印の力を持っている本だ。



外に行けば、街までは魔物は来ていないけど、

黒い雲が街を覆っていた。


__よし、行こうか。


その一言で、僕は街の外へ出た。

だからさ-勇気-→←プロローグ-勇気-



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設定タグ:オリジナル , 冒険   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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作者名:空亡 | 作成日時:2017年7月1日 13時

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