だいれん短編集

騒がしい感情・1(リクエスト) ページ14

〜大吾〜





いまな僕一人ぼっちやねん





なんでかって？だってうちの彼氏が…





廉「紫耀それどこで買ったんめっちゃええやん！！」





紫耀「せやろ！実はなそう言うと思って色違い買っといたんやで！」





廉「気が利くやん！もうマジ紫耀大好きやわ！」





お分かりいただけたでしょうか





紫耀と廉めっちゃ仲良いねん、しかもいちいち距離感がめっちゃ近いんよ





なんやねん！恋人の僕やなくて紫耀とお揃いのもん付けるんや





今回はホンマに放置しすぎやし紫耀ずるいわ〜！





廉がそんなんやったら僕やってこうやからな！





そう思ってトイレから帰ってきたおおにっちゃんに





大吾「おおにっちゃ〜ん！今なめっちゃ欲しいもんあるん、せやから今度一緒に買いに行かへん？」





流星「それいいやん！大ちゃんセンスええから、どんなんかめっちゃ気になるなぁ〜」





大吾「じゃあ今度2人で行こn…廉「2人はだめやろ」」





流星「じゃあ大ちゃんどうする？」





大吾「なんで2人はあかんの？廉やて紫耀と2人でいろいろ行ってるやん！」




廉「それは関係ないやろ」





大吾「なんなん？廉が考えてることわからん！もういい！廉の馬鹿！」





そう言って楽屋を出て走った

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