今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:153,132 hit
小｜中｜大
お泊まり致します・紫耀 ページ38
廉の家まで着いて、インターホンを鳴らす
廉母「あら紫耀くん！お隣さんなのに久しぶりやね」
「お久しぶりです。あの廉が……」
廉母「えっ？なに？倒れたん？」
焦り出す廉のお母さんやけど、そうやなくて
「いや、俺が待たせ過ぎて寝てもうたんです。」
廉母「あ〜そうなん？でもごめんなぁ、重かったやろ？」
「そんな全然！ちゃんとご飯食べてますか？」
廉母「え？毎日ご飯2杯はおかわりするで？」
そっか、お姫様抱っこした時異常に軽く感じたんやけどなぁ？
廉母「あ、良かったら久しぶりに泊まって行かへん？」
紫耀「いいんですか？」
廉母「全然いいわよ！それに私には廉持てへんし笑」
そう言われ、廉を連れて廉の部屋に入る
ここまでよく起きなかったな
廉をベットに下ろすと、ドっとくる腕の疲れ
廉に触れていられるっていうのが嬉しくて全然気付かなかった
こりゃもしや、明日筋肉痛か？
...そこまでじゃないか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春夏
| 作成日時：2019年7月16日 23時
