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恋が芽生えた ページ43

私は今チャニョルさんに釘付け



ずーっと見てたから視線に気づいたのか


チャニョルさんが私の方を向いた




チャニョル「あ、」




すると私の方に向かってきて




チャニョル「同じ学校だったんだ!」




ジミンくんとテヒョンとジョングクくんは



誰こいつ みたいな目で見てる






テヒョン「あ、あの誰ですか?」



チャニョル「えーっと... チャニョルです笑」




その低音ボイスで笑ってみせると


テヒョンも惚れたよう。




グク「俺もう行きます」


ジミン「俺も」


A「え、あ 後でね!?」




チャニョル「じゃあ俺も行くね?

あ、俺3年だから。」




え!先輩...





すぐに背を向けて私たちの前からいなくなったチャニョルさん





テヒョン「あの人誰?」




A「誰って...チャニョルさん」









それから ずーっと頭の中にはあのかっこいいチャニョルさんのことが浮かんでる




テヒョン「A?」




ご飯食べてる時も


チャニョルさんのこと探してる




ジミン「こりゃほんとに恋だな」


グク「え...」


テヒョン「A!!!」





A「え!?」






テヒョンが大声で私の名前を呼んだかと思えば




テヒョン「もうあの人のこと考えないで!!」



そんな事言うから


ちょっとかわいいとか思ったじゃんか








チャニョル「うまそう...」




後ろから朝聞いた低音ボイスが...




おそるおそる振り返ると




「っ」





意外とチャニョルさんの顔が近くにあって びっくりした...




テヒョン「え...なに顔赤くなってんの。」




グク「はぁ〜...」



チャニョル「率直に言うけどさ...」





チャニョルさんは 隣のテーブルから椅子だけ持ってくると




チャニョル「3人はAちゃんのこと好きなの?」






え 名前...





テヒョン「す、好きですよ!」



グク「俺もです」


ジミン「はい、」





テヒョンが1番声でかかったような気するけど



いまはそんなとこじゃない




チャニョル「へぇ...。」





それだけ言うと




私の頭をポンポンと撫でて



チャニョル「また今度ね?」




犬みたいな笑顔を見せて




去っていった。








ああかっこいい。









ジミン「もう終わったな俺ら。」

なにこれ→←朝から大変



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紗羅やん - 私もマンネラインに囲まれたい\(//∇//)\更新ファイティン^ ^ (2017年1月11日 0時) (レス) id: 259b0d934f (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2016年12月28日 23時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とても面白くて、この作品が大好きです!これからも更新楽しみにしています!新しい作品も楽しみにしています! (2016年12月28日 23時) (レス) id: db77ce100e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - グクテテ さん» はい!ありがとうございます! (2016年12月14日 18時) (レス) id: 87acfdc36b (このIDを非表示/違反報告)
グクテテ  - 面白かったです!(o⌒∇⌒o)次も楽しみにしてます。 (2016年12月14日 18時) (レス) id: 0f8d04680f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みさき | 作成日時:2016年12月11日 20時

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