君たちなんなの！？

離れたい ページ18

1回ドキッてしちゃったら目が合わせれない。









ほら。今だって。







みんなでご飯食べてるのに






前の席にいるジョングクくんの顔が見れない







テヒョン「Aどうしたの？」







A「んぇ？」







そう言って隣に座ってるテヒョンを見る








そしたら






夢の事思い出しちゃって...









A「あ、私もういらない！


ごちそうさまっ!!」







リビング抜け出してきちゃった。








もちろん行くのは自分の部屋









今日 ずっと家にいるのか...








それは耐えれないかも









どうしよう...









プルルルル...








悩んでたら電話がきた






誰だろ







A「もしもし...？」







？「A〜！今日ひま？」






A「ホソクおっぱ！？」









私のお兄ちゃんから電話が来ました









ホソク「そうそう！おっぱだけどさ


彼女にあげるプレゼント選んでほしいんだ！ 女の子の好みわかんないから！」






私もちょうど この家から離れたかったからちょうどいいや。








A「うん！いいよ！」







ホソク「じゃあ今から家に...」






A「あぁ！私いま友達の家にいるから 駅で待ってて！すぐ行くから！」









そうだ






まだおっぱに引っ越したこと言ってなかった









後で言おうっと









私はバタバタ用意して駅へ行った









−−−−−−−−−−−−−





テヒョン「Aどこ行ったの？」



グク「急いでましたね...」


ジミン「彼氏？な訳ないか←」






−−−−−−−−−−−−−









それから おっぱと合流して








久しぶりだったから 話が弾んで






とっても楽しかった！








パンケーキも奢ってもらって気分が良い♡









時間が経つのは早いもので





もうこんな時間








ホソク「もう今日は帰ろっか。



送るよ」






A「友達の家教えるから そこでいいよ！」









すぐに車を走らせてくれる









ホソク「友達の家に泊まってるの？」







A「あ、うん！」









...









ホソク「着いたよ




誰かいるよ？」








おっぱが指を指した先には









A「テヒョン...」









こんな寒いのに...









テヒョンが待ってた

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