君たちなんなの！？

優しい ページ2

それからすぐにテヒョンは来てくれて





テヒョン「なに？どーゆーこと？」




A「家賃払うの遅れたからって アパート追い出されたの。」






テヒョン「うわぁお。かわいそう。」





ほんとだよね。





テヒョン「なんで俺に電話かけたの？」







そうだよね...






ここで家に泊めてなんて言えない...








A「その...」








テヒョン「 家見つかるまで



俺んち泊まる？」









え...？







A「いいの！？」







テヒョン「いいよ笑




ただ男あと2人いるけど」







A「なに テヒョン兄弟いたっけ？」





テヒョン「俺 シェアハウスしてるから！」







シェアハウス...






A「ほんとに行ってもいいの？」





テヒョン「いいって笑



寒いから！早く行くよ！」









少し足早にテヒョンの家へいく







あと2人ってどんな人なんだろ









テヒョン「ついたよー！



早く入ろ！」









A「あ、うん。



おじゃましま〜す...」







テヒョン「いいからこっち！」







テヒョンに腕を引っ張られて来たところは









ジミン「テヒョナ その子だれ...？」




グク「 ﾎﾟｶｰﾝ…」








リビングでした。









テヒョン「えーっとこの子はAちゃん！」





A「あ、えと Aです...


よろしくお願いします...？」







ジミン「よろしくお願いします？？」






テヒョン「今日からここに住むことになったの！」





グク「はっ？」








はっ？ですよね



すみません









テヒョン「ね みんないいでしょ？」









目をうるうるさせてるテヒョン









ジミン「いいけど... ここでいいの？」







A「あ、はい...ここしかなくて...」







自分から 友達いなくてって言ってるもんだろこれ






グク「 まじかよ...」







ごめんね。まじなの








テヒョン「よーし！今日からAちゃんは 家族だぁー！！」









ってことではじまりました









Aのシェアハウス









上手くやっていけるかな。

お隣→←お家がない。

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