君と、同じステージで

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君は、私より何十歩も
大人の世界を歩んでた

年上だから当たり前だけど
とりあえず
私にはもったいなかった

君の隣が私でいいのかなんて
幾度と思ったことか

でもその度に君は
安心を与えてくれた

そして、いつかは君と
同じステージに立ちたい

……私は

君が好きだから…

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main:Alan Shirahama執筆状態：続編あり(連載中)