【銀魂】【神威】私の強さの使い道とは。

35 ページ35

神威「酒に酔う男は絵にもなりまが。
女に酔う男は見れたもんじゃないですよ？









エロジジイ。」



バゴンッ！


その時何かが天井に刺さった




遊女「…ッ！キャァアア！！」





鳳仙「ふふふ…貴様ら私を差性に来たんだろ？

気付かぬとも思っていたか？
上の差金だろう…
巨大な力を持つ吉原に恐れを抱き始めたか…


吉原に住まうこの夜王鳳仙が邪魔だと…






主らにこの夜王鳳仙を倒せると…？」





貴方「(このエロジジイ私が参戦しないと思ってるだろ…)」






？？「いやぁ…あんたと言えども春雨と正面から殺る気は出ねぇだろ…

よく考えて行動するのが身のためだ。」






その時


神威「それは困るなぁ…。」






貴方「(晴太、逃げろ！)」







晴太「(逃げるったって…！)」ﾋﾞｭﾝｯ！


______________________________

〜晴太視線〜

その時何があったのか分からなかった。
瞬間移動したみたいだ…

一瞬で違う場所に…


貴方「晴太、私から離れるなよ。今下手に動くのは多分危険だk…ｺﾞﾎｯ…」ﾋﾟﾁｬｯ




晴太「…！
A姉！どうしたんだよ！」



貴方「(やっぱり…薬飲んでまだ数分も経っていないからな…)

大丈夫…！
薬の効果出るのが遅かっただけ。
それにすぐに収まるから…大丈夫…ｺﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ！」



晴太「大丈夫なんかじゃないよ！

A姉はここでじっとしてて！

幸いここならあまり人来ないと思うし…。
暗いから…。
救急箱とか探してくる！」



貴方「晴太…！

そんな事より、母ちゃんに会うことを先にしロ…
私は大丈夫。薬の効き目が出たらすぐに元気になるから、行け。」






晴太「…分かった…。」

ﾊﾞﾀﾝ



貴方「…なんでだろなぁ…」

36→←34

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す