【銀魂】【神威】私の強さの使い道とは。

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神楽「…分かったアル。その代わり！身体に何か会ったら直ぐに言うアル！

例え私がどんな状態でもナ…！」





貴方「うん！」
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そして着替えて。

吉原に着く



随分と騒がしい




そして新八の口からある言葉が出てきた


新八「晴太くんがお金預けてた店番さん、店のお金にもちょちょい手を出すような手癖の悪い人だったらしくて…そのスジでは有名だったらしいよ。」


晴太「まじかよぉー！せっかく心入れ替えて頑張って働いたのに…全部無駄だったのかよ！」



新八「きっと無駄なんかじゃないよ。僕達見てたよ。スリなんかしてたら恥ずかしくて会えないって、一生懸命働く晴太くんを…」


晴太「そんなもん！なんの意味があんだよ！金がなきゃ…母ちゃんに会えないんだよ…
なんの意味も無いんだよ…！」


新八「意味ならあるよ。
これで堂々とお母さんに会いに行けるだろ？」



神楽「元々。母ちゃんに会うのに金がいるなんて、おかしな話だったアル」




貴方「会いたい時に会うのが親子ってもんよ」





神楽「そうネ！母ちゃんがそんな金稼がせる為にお前を働かせてたって思うアルか？
依頼金はしっかり！万事屋が頂いたヨ！」

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