【銀魂】【神威】私の強さの使い道とは。

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晴太「……」

晴太は静かに泣いている。ここにいる殆どの人が母が居ないから分かるのだろう。




お登勢「…母親に会うためにそんな事して…母ちゃん喜ぶと思うかぃ？

働いてきなぁ。ここで。

吉原の女に会える金なんかありゃしねぇけどねぇ。少しは足しになるだろうさ…

だから、もう二度とするんじゃないよ」




晴太「…ありがとう…ございます…」ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸﾞ…


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この話が終わってしばらくの日。晴太が一生懸命に働いている。



白春＆定春「くわぁ〜」



神楽＆貴方「ふぁあ〜。眠ぅ…(´-ω-｀)」




銀時「おい！神楽！新八！そろそろ日輪に会いにいくぞ！」


新八「え？！金溜まったんですか！？」



銀時「いいや！多分溜まっちゃいねぇ。とにかく俺は先に吉原に行くからあとからお前ら絶対に来いよ！」


タッタッと走って行く銀時


晴太「女装して行くぞ」




新八「え？！」

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神楽「Aはここで待っててヨ。

発作起こしたら大変アル！ここからは戦場…

危ないネ。危険アル…」



貴方「いいや。私は行く。あのハゲにもらった薬。病気を12時間だけ押さえてくれる。つまりその時間内での私は健康状態。最後の1つ。どこで使おうか迷ってた。だからここで使わせてもらう。
そして吉原に行く。
神楽の隣で…いや…みんなの隣で…戦う…！」

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