【銀魂】【神威】私の強さの使い道とは。 (ページ14)

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神晃「何すんの神楽ちゃん…！」

神楽「今まで家庭ほったらかしてたパピーに今更感称させられたくないネ！パピーも勝手…私も勝手…
私…勝手に地球来た。
帰るのも勝手にするネ！」

銀時＆新八「…！」

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貴方「いつでも帰ってきていいからねー」

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貴方「………！？」

神晃「神楽ちゃん…家族ってのは鳥の巣のようなもの
鳥はいつでも飛び続けれるわけじゃねぇ…

帰る地がなければいずれ地に落っこちまうもんさ」

神楽「パピーは渡り鳥巣なんて必要ないアル。
私もそう…巣なんて止まり木があれば十分ネ」

神晃「それじゃぁなんでこの止まり木にこだわる？
ここでしか得られねぇもんでもあるのか？」

神楽「またあそこに帰っただけで何が得られるネ。ただどんどん病気が悪化して行くAを見てしまうだけネ。
私は好きな日に飛んで好きな日に帰るネ」

神晃「餓鬼が…！生いってんじゃねーぞ…」

神楽「ハゲが…！いつまでも餓鬼だと思ってんじゃないネ！」

新八「何この空気…」

貴方「作戦会議早くここから逃げろ」

銀時「…えっ？ちょっ？！」

バリーン！

新八「神楽ちゃん！」

一体この状況どうなるのか…