【銀魂】私の強さの使い道番外編

改めて5年後:2 ページ4

喧嘩初めちゃったよこの2人…




どうすればいいか…



貴方「ちょっとと！？
落ち着いて！お二人さん！新八くんと神楽は凄い仲が良かったはずだよ！
一体五年で何があったの？」



新八「貴様に知られてたまるか。
関係ないだろ？」



神楽「関係ないとはいえ。なんで私達の名前知ってるの？｣



貴方「か、軽い知り合いのような！？←(絶対に誤魔化せるわけない)」




新八「何処で知り合ったんだ。フードを基本被ってる奴なんて僕の知り合いに早々いないぞ。」



神楽「いるっちゃいるけど、今は何処で何をしてるのやら…もう1人の方は絶対こんな所にいるわけない。
病気で動けない状態だと思う…
そんなピンチな妹を置いてここにいる姉なんて…最低ね…。｣



貴方「………。(やべ。神楽に病気治ったこと言うの忘れとった。)」




新八「それで、名前は？」



貴方「私の？」



新八「お前以外に誰がいる」




貴方「私の名前…(これ隠しといた方がいいよね？神楽居るしさ…はやく治ったこと伝えたいけど…この状況じゃぁね…

…だ…誰かの名前借りよう…うん…。
んーと…。あっ！神染の名前借りよう！
幸い。神染と神楽はなんの繋がりもない。
何とかなるだろう…)」


貴方「神染…だよ…。
あ！あの。えーとAの古い友達でね！
よく、君達の話聞いてたんだ！
そ、それに！私影薄いからさ！？
気づかなかったと思うけど！吉原炎上篇の時はしっこで見てたし！？」



新八「ほう…。まぁそれより、
お前、別の星から来たんだろ？船は？」



貴方「あ…１週間後に呼ぶ感じになってるから…今呼んでも多分気づかない」


新八「そうか…。
…もうすぐ日が暮れるから僕は行く。
せいぜい安全な所で寝ろ。」

5年後:3→←ごめんなさい。

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