ある日の出来事 ページ13
どうしたものだろうか・・・
ベルと二人、顔を見合わせながら唸る。
今、私たち二人の前には白銀の髪の男がいる。
それも・・・
「ザン・・・オレ、は・・・」
と、一人の男の名前をだし、唸りながら寝ている。
兎も角、だ。
起こすにしろ起こさないにしろ、もう陽が落ちるのが早くなった今
何も羽織らずに布一枚でいるというはこちら側としても気が引ける。
何故かしらあった毛布をそっと掛けると
ベルがこいと手招きをしてきた。
「オレさ、考えたんだけど」
と小さな声で言う。
まるで作戦会議だ。
「・・・って考えたんだ」
「いいんじゃない。やろうよ」
そうして、私たちは作戦を実行する。
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国木田 - やっほう！国木田だよ(*´ω｀*)さぁーて、私 (2016年9月15日 20時) (
レス) id: 3184c45b0e (このIDを非表示/違反報告)
ごっきゅん - 君の周りにも獄寺好きっている？ (2016年9月5日 19時) (レス) id: 05a249c19d (このIDを非表示/違反報告)
京夜(プロフ) - ごっきゅんさん» ありがとだお (2016年9月5日 18時) (レス) id: 4b153081bb (このIDを非表示/違反報告)
ごっきゅん - おもしろかったお (2016年9月4日 20時) (レス) id: 05a249c19d (このIDを非表示/違反報告)
京夜(プロフ) - 紅夜桜さん» ありがとうございます！更新遅いですがなるべく早くなるよう頑張りますね(汗)wktkですかｗｗ頑張りますね(｀･ω･´) (2016年8月29日 19時) (レス) id: 4b153081bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京夜 | 作成日時：2016年8月26日 0時
