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第4話 ページ5

Aside

『は…い』

動けない。怖いけどこの人について行くしかないか。

?「よし!じゃあ行こっか!俺の名前は我妻善逸!よろしくね!」

『え、っと、小鳥遊Aです。』

善「歳は?いくつ?」

『16歳です』

善「おお!俺も!運命だあああああああああぁぁぁ」

やばいよ……この人…

善「…てかAちゃん、立てないんだよね?」

『ごめんなさい、身体中痛くて立てないみたい。』

そんな心配そうな顔しないで。

笑わなきゃ。大丈夫なフリしなきゃ!

『大丈夫だよっ!』

善「んー、仕方ないか。」

フワッ

『へ??』

気づくと私の体は浮いていた。

これは、抱っこされている?

しかもお姫様抱っこというやつだ。

『ちょ、ちょ、ちょっと待って善逸くん!!』

善「いやごめん、触られたくないよね。でも早く手当しなきゃだからさ。今だけ許して。ね?」

いやいやそういうことじゃなくて!

『重いでしょ!?善逸くんの腰が折れちゃう!ねえ!痛いのくらい慣れてるから頑張れば立てる!大丈夫!だから下ろしt』

善「いや、全然重くないし大丈夫だから、それにAちゃん以外にかなりの重症だからね?あんま騒がないの。」

〜っ…!恥ずかしすぎるっ…

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星蘭澪(プロフ) - はい!いつでも!暇なので (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» 前もコメントしてくれましたよね?!そのときすごく嬉しかったです!またいつかお話投稿したときは、よろしくお願いします! (2019年12月6日 22時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - 湯川さんいつでも待ってます!更新頑張ってください! (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - はい!共感しかないです! (2019年11月10日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» コメント、ありがとうございます!善逸やばいかっこいさですよね!? (2019年11月10日 21時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯川 | 作成日時:2019年11月8日 23時

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