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中学の時、近所の公民館で意気揚々と“月光”を弾いた、あの少女が頭から離れない。









大人びた表情や指の動き。



心の底からピアノが好きと笑う音、それにつられてピアノの音色もそれ以前の大人と比べ物にならない綺麗さ。




演奏が終わったあとに見せた満足気な笑顔。








名前も知らない少女だったけど、俺はどうしてもその子が今でも忘れられない。





もしかしたら、初恋なのかもしれない。







___そんな人が、ある日突然目の前に現れて受験勉強に誰が必死になれるってんだ。執筆状態:更新停止中

  
  
  

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作者名:haru | 作成日時:2020年11月2日 13時

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