第29話 ページ31
Aside
善｢ごめんて！もうしないから！一生しないから！許して？ね？｣
『…一生しないのは嫌』
善｢きぃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、え、したら今しちゃぅぅうううう！？！？｣
『…やっぱり一生いいや。』
善｢ごめんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、調子乗っちゃったの許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ｣
『…ねえ、善逸、あのさ、』
善｢なにぃぃぃ？嫌いになったあ？？いやああああああああ｣
『いやならないし。その、
……死なないでね。』
善｢…いきなりどうしたの？｣
善逸が鬼殺隊ってことは知っていたけど、やっぱり戦っているところを目の当たりにすると不安になる。
善｢A？どうしたの？なんで泣いてるの？大丈夫？｣
『へ？』
自分の頬を触ると、雫に触れる。
え、なんで私泣いてるの？
『あ、ごめ、なんか今日いっぺんに色々あって情緒不安定になってるんだきっと。大丈夫！今の忘れて！』
私は笑顔を作り善逸にそう言うと、善逸が
善｢ねえ、俺は死なないよ？｣
と、ひまわりのような暖かく優しい笑顔でそう言ってきた。
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星蘭澪(プロフ) - はい！いつでも！暇なので (2019年12月6日 22時) (
レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» 前もコメントしてくれましたよね？！そのときすごく嬉しかったです！またいつかお話投稿したときは、よろしくお願いします！ (2019年12月6日 22時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - 湯川さんいつでも待ってます！更新頑張ってください！ (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - はい！共感しかないです！ (2019年11月10日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» コメント、ありがとうございます！善逸やばいかっこいさですよね！？ (2019年11月10日 21時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯川 | 作成日時：2019年11月8日 23時
