第3話 ページ4
Aside
?「ちょ…だいじょ……」
なにか聞こえる。でも目が開かない。なんて言ってるんだろう。
?「ね…おき…て…ねえ!起きて!」
身体中が痛い。でも起きてって言ってる。起きなきゃ。
『ん、、、痛ったぁ。』
?「はあ、良かった君名前は?大丈夫?怪我してるよね?」
金髪…?しかもなんか羽織とか着てる…明らかおかしいよね?
?「聞こえないの?」
『あ…いえ、聞こえます。ってええええ!?』
ここどこ?まわりがまるで歴史の教科書に出てくるような家ばかりだ。しかも周りは着物とかの人の方が多い。
?「どうしたの!?大丈夫!?てか君めちゃくちゃかわいいいいぃぃぃぃぃ」
え、まさか、そんな…まさかだよね?
『今って……何時代ですか?』
?「ねえ、本当に大丈夫?頭打ったの?今は大正時代だけど?」
『ほ、ほんとうですか???』
?「うん?ほんとだよ?」
たいむ……すりっぷ???
こんなことってあるの?てか、私確か崖から落ちて…崖がない。どこにもない。怖い。怖いすぎる。
?「えっと、歩ける?」
まずこの怪しい人から逃げなきゃ!
『だ、だ、大丈夫です!それじゃあ私は行きますので!…痛った…』
あまりの痛さに倒れそうになり目を瞑る…だが一向に痛さは来ない。
金髪少年が私のことをしゃがみながら抱いている。いい匂いがする。…恥ずかしい。
?「ちょ、無理しないで。家どこ?送るよ?」
家…って…ないんだが…
?「てかまず、手当してもらいに行こ?ね?」
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星蘭澪(プロフ) - はい!いつでも!暇なので (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» 前もコメントしてくれましたよね?!そのときすごく嬉しかったです!またいつかお話投稿したときは、よろしくお願いします! (2019年12月6日 22時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - 湯川さんいつでも待ってます!更新頑張ってください! (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - はい!共感しかないです! (2019年11月10日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» コメント、ありがとうございます!善逸やばいかっこいさですよね!? (2019年11月10日 21時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯川 | 作成日時:2019年11月8日 23時