第23話 ページ25
善逸side
善「アオイちゃーん、Aちゃん居ないんだけど、どこいるか知ってる?」
蝶屋敷に来たのだが、Aちゃんがどこにも見当たらない。
ア「あ〜Aちゃんなら少し離れた草原に行くって言ってましたよ。」
善「え!1人で!?危ないよ!俺ちょっと行ってくる!」
Aちゃん何考えてるの?こんな時間に危ないでしょうが。
どんどん不安になってきて俺は足を速める。
草原に近付くにつれて、
鬼の音がする。
それと、人の音。
…っAちゃん、大丈夫だよね?なんともないよね?
俺はもっと足を速め、草原に着く。
『善…逸くん?逃げて…!』
Aちゃんの鎖骨あたりから大量の血が流れてる。
そんなになってるのに俺に逃げてって、俺、Aちゃんのこと守りたいのに。どうしてAちゃんが俺のことをこんな状況で守ろうとするの?
鬼「なんだなんだぁ?飯が自ら歩いて来てくれるなんてそりゃ楽なもんだなぁ。」
許せない
善「今すぐその子を離せ。」
鬼「嫌だね。この子は稀血だ。…だか、邪魔なお前を先に食う!」
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星蘭澪(プロフ) - はい!いつでも!暇なので (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» 前もコメントしてくれましたよね?!そのときすごく嬉しかったです!またいつかお話投稿したときは、よろしくお願いします! (2019年12月6日 22時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - 湯川さんいつでも待ってます!更新頑張ってください! (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - はい!共感しかないです! (2019年11月10日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» コメント、ありがとうございます!善逸やばいかっこいさですよね!? (2019年11月10日 21時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯川 | 作成日時:2019年11月8日 23時