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第20話 ページ22

Aside

『しのぶさん!何にします?今日は私がご馳走します!』

って言っても、甘味処のものだけど。

今私はしのぶさんと甘味処に来ています。私服のしのぶさんもお美しい。←あれ…?ゆしろu((

し「あら、Aさん、私自分で買うので大丈夫ですよ?」

『いいえ!私が払います!いつもお世話になっているので!』

し「じゃ、じゃあお言葉に甘えて、私は豆大福で。」

『了解です!外で座って待っててください!』

し「ありがとうね、Aさん、ニコッ」

ゔっっ。心臓が…もたん…ぞ…この笑顔は…破壊的…

『は、は、はい!』


私は、お会計をすまして外で座っているしのぶさんのところへ近づくと、可愛らしいピンクの髪の毛の女の人が座っていた。

『しのぶさん!豆大福どうぞ!…えっと、』

?「この子がAちゃん?!可愛らしいわ!胸がキュンキュンするわっ…!」

し「こちらは、恋柱の、甘露寺蜜璃さんです。」

『oh......?コイバシラ?koibasira?恋柱?はし…きぃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!し、失礼しました!恋柱様!わたくし、しのぶさんの家の使用人として蝶屋敷に住まわせていただいている、小鳥遊Aと申します!と、とても可愛らしいですね!って何言ってんだ私!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃ』

甘「プッ」

『…え?』

甘「え?あ、ごめんなさい、えっとAちゃんよろしくね!私のことは蜜璃って呼んでね!よろしくね!」

『いえいえいえいえいえ!そんな恐れ多い!恋柱様、甘露寺蜜璃様と呼ばせて頂きます!』

甘「長いわ…でもその長い感じ…とてもいいわ…!…でも、せめて蜜璃ちゃんって呼んで…?ね?」

『み、みみみ、み、み、蜜璃、、、さん……これが限界ですね。はい。』

…ていうか…?なんか視線を感じる……?

し「いるなら出てきたらどうですか?伊黒さん。」

『へ?』

甘「あ!伊黒さん!いつからいたんですか!?いたなら声かけてくださいよ〜」

伊「す、すまない。それよりこの醜女は誰だ?甘露寺との距離が近いのだが。」

え、醜女?突然醜女?失礼すぎん?

誰この人

し「伊黒さん聞き間違えでしょうか。今醜女と聞こえたのですが。もし聞き間違えでなくてもうちのAさんのことではないですよね?ニコニコ」

伊黒「…」

あ、やばいやつ、これやばいやつぅ。

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星蘭澪(プロフ) - はい!いつでも!暇なので (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» 前もコメントしてくれましたよね?!そのときすごく嬉しかったです!またいつかお話投稿したときは、よろしくお願いします! (2019年12月6日 22時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - 湯川さんいつでも待ってます!更新頑張ってください! (2019年12月6日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
星蘭澪(プロフ) - はい!共感しかないです! (2019年11月10日 22時) (レス) id: 3493931ed9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき(プロフ) - 星蘭澪さん» コメント、ありがとうございます!善逸やばいかっこいさですよね!? (2019年11月10日 21時) (レス) id: e72f5bf396 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯川 | 作成日時:2019年11月8日 23時

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