;ROCKET;

＊表情管理　WONWOOside ページ8

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ーーーWONWOOsideーーー

今日はミンギュとスンチョリヒョンの間の席。

二人のペンサはほんとにすごい。

まぁ、おれはそこまでやらないけど。

そこまでやらなくてもペンは喜んでくれるし、応援してくれる
サイン会は疲れるど心地いいのはたしか


ミンギュのところにいる子が来るまで休憩しよ

名前呼んでくれてる子に軽く手を振って
マスターさんに向かってポーズして

水を飲もうとしたとき

「ミﾞ！！」

うﾞっ

ミンギュのほうからあまりに急な図太い声に
おれは思わず吹き出しそうになった


え。だれっ？なにっ？



ミンギュのほうを見るけど普通にペンの子と会話してる
空耳？？

ちょうどいいから絡みの見学してよー。

え、ぺんの手にほっぺ擦り付けてるんだけど、すげぇ



うわぁ顔真っ赤になってる

手が解放されてホッとしてる

ポストイット覗いて複雑な顔してるしｗ



へぇ、こんなに表情変わるんだ
見てて楽しいかも。

おれもペンサ気合い入れてみよー


MG「あんにょーん？さらんへよ〜〜」

「さらんへよ〜〜」


きたきた


MG「ウォヌヒョ〜〜ン。なんでこっちずっと見てたんですかー？」

椅子を移動させてきて肩に頭を擦り付けてくるミンギュ
お前も来たのかよｗ

WN「お前の見学してた」

MG「じゃあぼくも見てよ！」

まじかよ…

A「みーにーー．．．」

目の前にはおれたちを見つめるくりくりの目

WN「あんにょん」

おれのページを差し出してきた

A「わたしは邪魔しないから！もっとやって．．．」

邪魔？？おれとミンギュのこと？
どーぞどーぞと手でやってきた

おれはその手をすかさずつかむ

それを見たミンギュは楽しそうにおれの肩の上で笑ってる

WN「ミンギュやー。お前戻れよ」

「うんっ」と満面の笑みで戻った犬



ペンの子の手をゆらゆらしながらサインする


A「ウォヌおっぱ楽しい？」

WN「え？？」

A「鼻歌」

WN「え？おれ？」

A「無意識？？」


鼻歌してた？おれ？無意識。
クスクス笑われてるんだけど。


A「ウォヌおっぱ楽しそうで私もうれしい！」


そう言って満面の笑みを向けてきた。


ーーーポストイットーーー
TO：ウォヌオッパ
ペンの子も嚙みたくなりますか？

A.君の手ならいいかも
ーーーーーーーーーーー

A「え?」

その声と同時におれの口元に手を持ってくる


A「え？ちょっ」

WN「なんてね」

そういっておれは彼女の指にキスをした



あ、固まったｗ




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