好きなんです気づいてください【氷鷹北斗】

第30話 ページ32

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「北斗くん…」



私は今教室にいる。
色々考えたくて教室にいることにした。





__…私は北斗くんが好きだ。

でも北斗くんはそんな人じゃないし興味もないだろう。



なのに北斗くんは毎回毎回私をドキドキさせる。



こんなことを北斗くんが知ったら、
きっと？マークが頭の周りにポンポンでてくるだろう。




言わないけどさ…

この気持ちは抑える……抑えよう…





日々樹「Amazing…☆あなたの日々樹渉ですよ☆Aさん北斗くんの名前を呟いちゃって…何かあったんですか♪？」



「うわっ、えっ？どっどこから…ってん？！」



日々樹「Aさん…私からのプレゼントですよ☆北斗くんへ渡してあげてください☆ふふふ北斗くんとうまくいくといいですね…☆では！」




「えっちょっ！」




「…なにこれ……っあ！

日々樹先輩北斗くん見かけたら私ここにいたって言わないでくださいっ！」





日々樹先輩は消えてしまった。


どうすればいいんだろうかこの花。




日々樹先輩はどこからきたのだろうか…？

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