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アカツキさんは凄く腕の経つ暗殺者(アサシン)だ。プレイヤースキルも高く、尊敬していた人の1人でもある。役作りのためなのか知らないがボイスチャットを使わない。だから私も見た目的に男性だと判断してた。
あんな可憐な声を聞くまでは。
簡単に説明しよう。アカツキさんは女性だったのだ。だからボイスチャットは使わなかったのだろう。
私たちを呼んだのはシロさんが持っている外観再設定ポーションを売ってもらうためだったらしい。
ちなみにいま、アカツキさんはポーションを飲んでる真っ最中なのだが……
アカツキ『グァッ ガッ ング"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｯ!!!』
A『なんか、クリーチャーが爆誕しようとしてる瞬間みたいな感じ……』
直継『激しく、同意祭りだな……』
シロエ『うん……』
ようやく落ち着いてきたようだ。外観の再設定はもう終わったのだろうか。
物陰からでてきたのは……のは…………………
アカツキ『もう大丈夫だ。』
え、？きゃわいい(思考停止)
直継『美少女だ……』
アカツキ『済まない、本当に助かった。この借りはいつか必ず返す。』
美少女やん？なんて可愛らし………
シロエ『……』
これは、見惚れてるな。
ｺﾝｯとシロさんの足を軽く蹴る。
シロエ『あ、ああ。大丈夫だよ』
______________________
直継『さっきの言葉は訂正だ。お前はオープンにもムッツリにもなれない。なぜなら男じゃないから！』
実は先程、まだアカツキさんが男の姿だった時に直継さんはなんと『オープンかムッツリか』みたいなことを聞いていたのだ。……初対面なのに。
流石に引いたよね、うん。
アカツキ『シロエ殿、A殿よ。この者はどこかおかしいのか？』
シロエ『基本的におかしな人だけど。』
直継『なんでそうなるんだよっ！！』
A『よく言うよ。口を開けばおぱんつばっかりの癖にさ』
直継『おいっ！Aもか！』
アカツキ『おかしい事に違いは無いのだな』
A『そーだね。アカツキさんも気をつけなよ？可愛いんだからさ』
アカツキ『え、あ、ありがとう/// だ、だか、A殿の方が、その/// 可愛いと思うぞ？』
A『えあ？そんなことないってw』
直継『いや、ある！』
A『は？』
文字数で次行きます！
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チカ(プロフ) - 報告ありがとうございます。修正させていただきました。 (2021年10月17日 16時) (
レス) id: a71f7d74c3 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ14で、「仲間」が「中間」になっています。 (2021年10月16日 3時) (レス) @page14 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チカ | 作成日時：2021年10月7日 22時
