不思議な本屋【名探偵コナン】 (ページ30)

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30話.エピローグページ30

貴方は知っているだろうか

夜と昼の狭間に存在する図書館が
ある事を__。

昔、生きるのがつまらない

生きる意味が、理由が欲しいと願った
少女がいました。

そんな少女に神様はトリップをさせて
新しい場所で

生きる意味などを見つけなさいと
言いました。

本のなかには物語があって
常に平行世界

物語を読み手が読んで人それぞれ
楽しい、悲しい等……喜怒哀楽を表す

だからこそ、私は彼等が喜ぶ物語を
書いて案内したい

きっとこの世界もこの運命も誰かが
望んで願った答え

複雑で……けれどいざ考えてみると
簡単で物語はそう簡単ではない

だから、私は貴方なりの素敵な物語を
たくさん聞いてみたい

世界は自分で考えてるよりも
ずっと広い

海のように何処までも続くと

だからきっと……

私のこの答えもきっと貴方に届くだろう。

『貴方に初めて恋をしました』

その答えは___。

_____________________________

追記

皆様こんにちは！

作者の宵月葵です！

元々この物語は短編集のような小説と
言うテーマで書いていたので

これで物語はおしまいです！

しかし最後の夢主の言葉は不思議でしたね

一体誰に恋をしていたのか！

作者も気になりますね～

ねぇAちゃん！教えて！！

『教えないよ』

あぁ……イジワル！

何はともあれ……無事に完結いたしました！

本当に沢山の応援
ありがとうございました！！

『え？どうしても知りたい？

私が好きな人は___

諸伏くんだよ』ｺｿｯ

え！？今、何か言いましたよね！？

『さぁ、何をいったかな』

あぁ～……ね、ねぇ皆様！

Aちゃんは最後何て言ったんですか！？

もう！Aちゃんもイジワルしないで
教えてよ！

『ふふ……秘密』

むむ……

Aちゃんから聞くのは諦めます……

それでは皆様！また何処かで
お逢いしましょう！

『またね』