【新テニ】頑張れマネージャー【U-17】 (ページ4)

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入｢おはよう...、Aと、修さん｣

入江さんが遠慮気味に言う

ごめんなさい、私たちが朝から意味わかんないからですよね。

『おはようございます、入江さん、鬼さん、徳川さん！』

鬼｢おはよ｣徳｢...はよ、｣

入｢修さんは暇だったとして、、

Aは、
もしかしてそれらを...？｣

入江さんの視線には、
私の手元にあるドリンクとタオル

『そうですそうです！
3人ならここにいると思いまして！』

鬼｢ほう、ちょうどいい、貰うとする｣

渡すため、少し降りてコートまで。

修さんからは見事脱出してきたよん

『はい！どうぞ！』

鬼｢ありがとな｣

徳｢...さんきゅな｣

そういえば、と入江さんが切り出す

入｢そろそろ、戻った方がいいんじゃないかな？
今日は監督からの何か話があるらしいよ｣

時計は8時を指している。
集合はたしか、8時15分だったよね、

『ですね、
あと15分ですので、ぼちぼち向かった方がいいかと』

鬼｢んじゃ、行くとするか、｣

3人と私と修さん(ちゃんと居ます)
でメインコートへ戻ることに。