6話 ページ8
結果は緑谷出久4票、八百万百2票であった。
お昼休みになり、緑谷、飯田、麗日、Aの帰りのメンバーでランチラッシュのご飯を食べに行っていた。
Aはミートパスタとデザートのプリンを頼み、他の3人も自分の好きな物を頼んでいた。
緑「いざ学級委員をやるとなると務まるか不安だよ…」
飯「緑谷くん。ここぞという時の胆力や判断力は多をけん引するに値する。だから君に投票したのだ」
麗「でも飯田くんも委員長やりたかったんじゃないの？メガネだし」
メガネだから学級委員をやりたいのか…なるほど。と天然のAは何故か納得した。
飯「僕は僕の正しいと思う判断をしたまでだ。」
緑・麗「僕…！！」
麗「ちょっと思ってたけど飯田くんって
坊ちゃん？！」
そう思われるのが嫌で一人称を変えていたという飯田。
飯田の家は代々ヒーロー一家でターボヒーローインゲニウムの弟だそうだ。
二人は飯田に質問しているにも関わらず、Aは1人で昼食を食べている轟に目がいった。
貴「(一人だ…)」
すると突然、大きな音で警報が鳴り響いた。
緑「警報？！」
廊下へと向かうと、沢山の人が押し寄せあっていた。
この警報はマスコミによるものだったようで、飯田はなにかいい事を思いついたようで飯田自身と麗日の個性を使い、非常口の前で立ち、落ち着いて行動するように告げた。
飯田のお陰で無事に収まった。
そして翌日
緑谷の指名により、飯田が学級委員となった。
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明朱(プロフ) - 紗綾さん» ありがとうございます！ (2020年5月22日 12時) (
レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
紗綾 - 轟くん乗せられたのか.........happy endだな！完結おめでとう！ (2020年5月22日 11時) (レス) id: 83427b663d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ash | 作成日時：2020年5月15日 0時
