天然×天然【轟焦凍】

高校生になったこの春、憧れの雄英高校に入学することが出来た。

そんな雄英高校に、あんな出会いが待っているなんて。

入学初日の放課後。

その日仲良くなった麗さんと下校しようと下駄箱へ行くと同じクラスの子が鞄から鍵を落とした。

半分白、半分赤色で目も黒と青のミステリアスな男の子。

貴「あの、これ鞄から鍵落ちたよ…。え、えっと、何君…？」

轟「轟焦凍だ。ありがとうな」

貴「え、あれ…とどろきって読むんだ…。」

麗「え、じゃあなんだと思ってたの？」

貴「車が3つだから…さんりんしゃだと思ってた」

麗「さ、三輪車…。」

注意
ヒロアカでの夢小説初心者。
過去81位ありがとうございます！
※結構端折ります執筆状態：完結