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4話 ページ6
翌日は普通の授業だった。なんとなく暇でノートに落書きをしていたのが隠していたつもりが実はエクトプラズム先生にバレてしまっていた。
チャイムが鳴り、号令をすると、エクトプラズム先生に廊下に呼び出された。
エ「何ヲシテイタ…。」
貴「こ、これは、その…イメージトレーニングです！！」
エ「ヒーロー基礎学ノ時間ダッタカ？？」
貴「す、数学です。すみません…。」
落書きで描いたオールマイトの姿を消しゴムで渋々消していく。
緑「(それにしてもオールマイトのクオリティ高くないか…？！)」
授業が終わると、飯田がAの席まで来ていた。
飯「授業中に落書きとは先生にも失礼ではないか！」
たっぷり飯田に説教をされたAは小さくなっていた。
緑「まぁまぁ、飯田くん…そんな怒らなくても」
飯「以後気をつけるように」
貴「は、はい…。」
これじゃ全然クールキャラじゃないって悟られてしまう…。
麗「ねぇねぇ、もしかしてAちゃんって…天然？」
貴「え…？」
麗「だって、入学初日に轟くんと席間違えてるし」
貴「見てたの？？？！！！！」
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明朱(プロフ) - 紗綾さん» ありがとうございます！ (2020年5月22日 12時) (
レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
紗綾 - 轟くん乗せられたのか.........happy endだな！完結おめでとう！ (2020年5月22日 11時) (レス) id: 83427b663d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ash | 作成日時：2020年5月15日 0時
