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34話 ページ36
山の途中で突然バスが止まり、降ろされた。
するとプッシーキャッツが待ち構えていた。
マ「あんたらの合宿施設はあの山のふもとね」
マンダレイはかなり遠くの山のふもとを大きな猫の手で指さした。
皆「遠？！」
佐「え…？じゃあなんでこんな半端なとこで止まって…。」
嫌な予感を察知した一同はバスに戻ろうとするが、時すでに遅し。
崖を崩され、森の中に放り出されてしまった。
マ「私有地につき個性の使用は自由よ！
今から3時間！
自分の足で施設までおいでませ！魔獣の森を抜けて！！」
上「なんだそのドラクエじみた名称は…」
相「使用は許可だが移居の個性で直接行くのはナシだ。」
爆「ﾁｯ、使えねぇ。」
貴「私のせいじゃないでしょ？！」
魔獣の森にはその名の通り、魔獣がいる。
しかし、それは生き物ではなく、砂の魔獣である。
上・瀬「マジュウダー！！！」
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明朱(プロフ) - 紗綾さん» ありがとうございます！ (2020年5月22日 12時) (
レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
紗綾 - 轟くん乗せられたのか.........happy endだな！完結おめでとう！ (2020年5月22日 11時) (レス) id: 83427b663d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ash | 作成日時：2020年5月15日 0時
