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11話 ページ13
職員室では生徒とご飯は食べれないらしいので、仮眠室へむかった。
相「第一仮眠室はオールマイト使ってるな…第二行くぞ」
相澤先生のお昼はウイダーinゼリーだった。
貴「いや…先生その体に対してその量のご飯は少なくありませんか？」
相「食事は時間の無駄だ」
貴「早死しますよ」
Aは購買で買った菓子パンを開けて食べだした。
相「お前も人のこと言えないだろ…」
貴「お菓子は私のエネルギー源です！！」
相「お前の個性はシュガードープか？てかお前意外と喋るな」
それはそうと、と本題に入る相澤。
相「轟も八百万も、推薦入学者はどうも有名人の家系が多いな。
母は元女優の現在政治家。そして父は元ヒーロー。」
貴「…。」
相「そんな偉大なお母様から学校に直接連絡が来てな。お前も知ってると思うが…
体育祭には出るな。」
貴「はい…。」
Aの顔は朝からずっと曇り続けていて、相澤に直接言われて更に暗い顔をした。
相「理由は自分が一番わかっているな。」
貴「はい…。」
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明朱(プロフ) - 紗綾さん» ありがとうございます！ (2020年5月22日 12時) (
レス) id: 7877c5d22d (このIDを非表示/違反報告)
紗綾 - 轟くん乗せられたのか.........happy endだな！完結おめでとう！ (2020年5月22日 11時) (レス) id: 83427b663d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ash | 作成日時：2020年5月15日 0時
