【specialepisode】 ページ32
お久しぶりです!
晋助の誕生日ということで
特別に書かせてもらいます!
このお話は転生した 後 のお話になります
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俺は今日で14回目の誕生日を迎える
小学4年の頃 転校してきたAとはすっかり意気投合し
今では その... 恋仲 ...でも...ある...
今日はそんな恋仲であるAに話がある と呼び出されたのだ
プロポーズかな←
「あ、晋助 来てくれたんだ」
「まあな で、話ってのはなんだ?」
「...おめでたい日にこんな事言うのもなんだけどさ、 」
Aの口から出てくる言葉に俺はただただ目を見開くことしかできなかった
「つまり 俺達は 死んで生き返って を繰り返している と」
「そう、信じられないよね こんな馬鹿げた話 ごめんね 忘れて」
そういうAの顔は哀しい顔をしていて俺は信じざるを得なかった
「私、もう嫌なの 晋助が死ぬところを見たくない」
今にも消えそうな声で呟いたA
俺はそんなAを
抱きしめていた
「晋....助......?」
「 そんな前世にとらわれるな AはA、俺は俺だろ?
今は今 過去は過去だ 俺は絶対に死なねェ お前みたいなやつを残してぽっくり逝けるかよ」
「うんっ...うんっ...」
涙を流しながら頷くAは俺にギュッ としがみつき 俺もそれに応えるように強く抱きしめる
しばらくすると落ち着いたようで
「晋助、もう一つ言いたいことがあるの」
先程とは違う凛としていて
俺が なんだ と言う前に
俺達の
影が
唇が
重なっていた
「晋助 誕生日おめでとう
生まれてきてくれてありがとう
この先も
ずっとずっと
愛してるよ______」
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高杉ひかり(プロフ) - 夢主告ったァァァ!!高杉ィィィ!!///// (2016年4月7日 13時) (レス) id: 4575035fa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ | 作成日時:2016年3月15日 13時