【14枚目】 ページ17
昼間散々海ではしゃぎまくったせいか
ガキ2人は爆睡している
ちなみに日帰りではなく
近くのホテルで1泊してから帰る予定だ
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ホテルに着いても2人は爆睡している
このまま寝かせてやりたい所だが
風呂に入れなければならない
「ほれ、A、神楽、起きろ お前ら風呂入れ」
と、銀時が2人を叩き起し
無理矢理風呂に連れていった
-次の日-
「ふぁ〜 よく寝た」
と、一番早くに寝たやつが一番遅くに起きた
なんでだ なんでそんなに寝れるんだ←
「Aちゃん 早く着替えてらっしゃい もうホテル出るわよ?」
と、志村姉に言われバタバタと洗面所に行ったA
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帰りの電車の中
相変わらずガキ2人はうるさい
「神楽ちゃんポッキーゲームしようよ」
「嫌アル!!なんで私がお前としなきゃいけないネ!!」
「えー 楽しそうじゃん こうやって構えてさ」
「は!?」
「え?」
「姉御...もう私嫌アル...こいつバカすぎて嫌になるアル...」
「まあまあ...」
と Aの天然かつドアホっぷりにストレスを感じはじめたチャイナ娘←
「あ、そうだわ! Aちゃん、神楽ちゃん」
「何アルカ姉御」
「...もぐもぐ...何?お妙ちゃん」
「再来週 お祭りがあるんだけど一緒に行かない?」
"祭り" という言葉を聞き 目をキラキラと輝かせるA
「お祭り!!行きたい!!」
「じゃあ、決まりね!」
「あ、晋助と銀ちゃんも行こうよ!!」
と、キラキラの笑顔でこちらに振り向くA
「嫌アル。 こんなクソみたいなやつ 連れていったらロクな事にならないネ きっと私とAの純潔が奪われるに違いないネ!!」
「誰がお前らを襲うかよ!! ったく ...。 俺は別に行ってやってもいいけど」
「ツンデレアルか?銀ちゃんツンデレアルか?」
「お前は黙ってろ!!」
「いでッ」
「で、高杉。 お前はどうするんだ?」
チャイナ娘の頭を足でガシガシ蹴りながら俺に聞いてくる銀時
「俺は....」
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高杉ひかり(プロフ) - 夢主告ったァァァ!!高杉ィィィ!!///// (2016年4月7日 13時) (レス) id: 4575035fa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ | 作成日時:2016年3月15日 13時