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疲れた。

朝は、降谷零として公安の仕事。昼は安室透でポアロの仕事。

夜はバーボンとして潜入捜査。

日々の疲れが溜まりに溜まって、体にきてしまった。

でも、それを悟られないようにしないと。

隙を見せたら終わりだ。

もし、組織の奴らに背後を付かれたら。

考えただけでも冷や汗が出る。

トンっ

『ひゃあっ!?びっくりしちゃ…………おきちゃ?』

安室「すまない、大丈夫かい?」

A「うん、だいじょうぶ!あ、あむろおにいちゃん、ちゅかれてたけど…………だいじょぶ?むり、してにゃい?」

安室「まさか、全然。」

A「ほんと…………?」

ふにゃっとした瞳が、真っ直ぐに僕を見る。なんだろう。この子といると、何故か癒される。それになんだか懐かしい気がする。

ポンッ

A「いつも、おちゅかれさまでしゅ」

優しく小さな手が

僕の頭をゆっくりと撫でる。

人に触れられるのは、嫌いなはずなのに。

どうして、もっと触られたいと思うのだろう。

ぎゅっ

A「ふぁ?」

安室「ごめん、もう少しだけ。このままで……………」

A「おっけ……………」

――――――――――――――――

△降谷さんにお礼を言いに行こうと来たら、凄く疲れてた降谷さんを発見した。

△Aはどうする?

放っておく
頭を撫でる◁

A「(RPGに変換してしまった……………降谷さん、また隈が増えてる………)」

私と居た時は、元気そうだったのに。

A「あんまりムリしちゃ、ダメだよ〜」

安室「あぁ。君は優しいな…………それに、なんだかいい匂いがする」

このセリフは聞いた事がある。降谷さんの時にも、言っていた

ぎゅっ

思わず私も抱きついてしまった。

わかってる。
彼は私の知っている降谷さんじゃない。

だけど、何故か愛しく思う。

私は、貴方が全て思い出すのを待ってるから。

長くてもいい。もしかしたら、思い出さない可能性だってある。

だけど、待つのは得意なんです。

そんな事を頭で考えながら、彼の頭を優しく撫でた。

―――――――――――――

A「なんか、しゅごくちゅかれた…………」

沖矢「今日1日、大変だったそうですね。博士から聞きました。」

A「たにんごとだにゃ……………」

沖矢「まさか、私がその場にいたら犯人の頭蓋骨を粉々にしてましたよ」

A「こわっ!!しゃつじんだからやめちぇよ!……………てか、ずっときににゃってたんだけど…………なんでおきゃしゃんのままなの?」

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ちくわって世界一美味しいと思うんだ! - めっちゃ、おもしろいです!!甘宮様神ですかー??夢主ちゃん可愛すぎだし、もうヤバいです!!更新頑張ってくださいι(`∀´) (2019年5月30日 17時) (レス) id: 58ec5fb451 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» そうなったら面白そうですね笑コメントありがとうございます! (2019年5月6日 23時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 甘宮さん» 凄く面白いです!安室さんと昴さんのこのあとどうするのですかね?いつものように<赤井〜〜!>と言うのかな? (2019年5月6日 21時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨ちゃん(プロフ) - 私も今日、昨日紺青の拳見てきました。面白いですよね。更新頑張ってください!! (2019年5月1日 7時) (レス) id: b26fe46f51 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 黄昏さん» ご感想ありがとうございます。これからも頑張ります (2019年4月29日 19時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甘宮 | 作成日時:2019年4月7日 16時

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