もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

―――2――― ページ42

『じゃあな、降谷』

『達者でやれよ』

『じゃあな、ゼロ…………』

『 バイバイだね、零君 』

僕の大切な人はいつもいなくなってしまう。親友や同期、そして先生までも。

皆、死んでしまった。

僕の前から誰一人いなくなってしまった。

降谷『君も僕の前から消えるのか……………』

結局は一人ぼっちのままだ

―――――――――――――――――――

A「ふぁ〜(´｡✪ω✪｡`)りぇいさんすごい〜！とろぴー！」

生まれて初めての遊園地デビュー………………お父様、お母様とじゃないけど、誰かと来るってやっぱり楽しいんだな…………

A「りぇいさん〜！あっ、」

降谷「っと…………危ない。はしゃぐのもいいが、走って転けたらもともないよ」

A「あっ、しょうだった(ﾉ≧ڡ≦)」

降谷「可愛い(ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ」

さてと〜何に乗ろうかな。あっ…………ミステリーコースター…………ここって確か………

新一君と蘭ちゃんと……………あと何故かジンとウォッカが乗ってたアトラクション('ω'`)確か同乗していた男性の首か吹っ飛ぶっていう悲惨な事件があったような〜それを新一君が解決したんだよね。つまり…………


"聖地(ˇωˇ)"乗るに決まってんじゃん

A「りぇいさん！ありぇにのりょ！」

降谷「ジェットコースターか………………」

A「まちゃか……………こわい？」

降谷「いいや、別に。君こそ怖くて泣くんじゃないか？」

A「しょんなことないよ！(っ`ω´c)」

降谷「ははっ、そうか。じゃあ行こうか」

A「うんっ！」

暖かい手をぎゅっと握る。はぐれないようにちゃんと……………………

――――――――――――――――――

A「ふわってういちゃ(´꒳`)」

降谷「君は軽いからね」

ほんとだよ(ˇωˇ)ジェットコースターギリギリ乗れますね〜って言われちゃったよ！

降谷「次はどこに行こうか？」

A「う〜んとね(˘꒳˘)おしろ！」

降谷「いいよ、行こうか姫。」

( 'ω')ﾋｪｯデ●ズニーか

………………………………………

A「ふぁっ〜おおきい！」

大きい………………辺り全体が見渡せる………なんて綺麗なんだろう。あっ、あれ警視庁かな('ω'`)

A「おおきいね〜！りぇいさん〜…………
――――ひゃあっ！」

首筋に冷たい感覚がはしる。

降谷「はい、飲み物」

A「ありがちょ！」

喉が乾いてたんだよね〜

降谷「あっ、そっちは…………」

A「あっ('ω'`)」


ぷしゅ〜

1→←39

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す