もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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A「((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙぷはっ…………ビックリした…………」

降谷「すまない、濡れちゃったね」

A「ううん！だいじょぶ！」

ふきふきっと濡れた所拭いてくれた。コーラか……………あれ、なんかこれ漫画で蘭ちゃんと新一君がやったような…………気のせいか

A「りぇいさん、たのしい？」

素朴な質問。実質、降谷さんみたいな大人がこんな所来ても楽しくないかもしれないし……………

降谷「勿論、楽しくて仕方ない」

キラキラと向日葵のような笑顔………………思わず、釘付けになった。この人……………こんな風に笑えるんだと思った。

A「よかっちゃ！」

ならもっと笑顔をみたい。あっ、そうだ！この時間なら……………

A「りぇいさん！はやくはやく〜！」

――――――――――――――――――

降谷「噴水広場……………？ここに何かあるのかい？」

A「あともうちゅこし…………5…4…3…2…1


0！！」

中央の周りから水が溢れ出る。キラキラと飛び出る水が太陽に当たり、小さな虹が出来る

A「きれいでちょ！」

降谷「あぁ、とっても…………綺麗だ」

A「ほんちょ！？よかっちゃ〜！」

―――――――――――――――――

なんて綺麗なんだろう。誰もがそう思ったはずだ。

虹の下に、キラキラと美しい笑顔の少女。

なんて、綺麗なんだ。それ以外の言葉が思いつかない。

A「りぇいさん〜？」

この子はいつも僕の驚く事をしてくれる。思わずクスッと笑ってしまうような、可愛い事も

A「あっ、わらっちゃ！」

降谷「えっ？」

A「あのね、りぇいさんのわらっちゃおかおがかわいいな〜っておもっちぇ。だから、りぇいさんのわらっちゃおかお、いっぱいみちゃい」

ガクッ

A「りぇ、りぇいさん？どしたの？」

降谷「いや、強烈だなと思って………………」

思わず膝から崩れ落ちてしまった…………


―――可愛いのは君の方だよ――――

A「あっ、ねぇねぇ！パチョカーだ！いっぱいいるよ！にゃにかあったのかな……………」

パトカー……………何故こんな所に

A「りぇいさん、いかにゃくていいの？」

降谷「君を置いてはいけないよ」

A「そっか…………………」

彼女との時間が潰されるのは我慢ならないが、放っておくわけにも…………

コナン『あれ、Aちゃん安室さん！？』

A「こにゃんくんだ〜えっと…………こにょひとは」

次回――イケメン眼鏡登場☆

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