私は宇宙警察で、春雨を追ってます!! (ページ2)

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1話美少女戦士！○○ムー「いや、アウトｫｫｫ!!!」ページ2

はぁい皆さんこんにちは！
Aだよーん！私、みんなに言えない秘密があるの…
それはね… 美少女戦士○「だからアウトだってェェェ！！」

おっとおっと。
こちらは上司のキムチ.タクト。略しないでね！したら大変！に怒られてしまった。

『はいはい、キ○○ク。何ですか』

「おまえがしてんじゃねーかっ！いい加減キムチ大佐と呼べ…はぁ」

今日もキムチ大佐のため息いただきましたー

『ため息着いたら幸せ逃げていきますよ。あ、だからそんなに髪が…最近薄すぎだと思ってました』

「どさくさに紛れてなんてこと言ってんだおめーはよォ!!この髪はな、ストレスなの!!多分その原因お前だけど？！」

おお。それはすみませんでした、と言おうとした矢先、

「キムチ大佐！前方に見えてきました！○○星です！」

船内で船の操作をしていた隊員が、声を上げた。

キムチ大佐はこっちを見て言った。

「おめーの出番のようだな。ーーーぶっかましてこい」

一応私も、第一戦隊の隊長だからね。

『ほいさー。ぶっかましてこらぁ』

そう、私たちは宇宙警察だから。宇宙の治安を守ることが仕事。

で、ずっと追ってる春雨ぶっ壊して平和にすることも1番の目標。

船内を誰よりも先におりて、星に着くと沢山の春雨の奴がいた。

(チッ。第七師団じゃないんか…)

でもまぁ…ﾆﾔ

やりますか！！！！！！！！！！！

ドカーーーーんっっっっ!!!!!!

「いやー、おつかれ！」
今日の仕事も終わった。案外すぐだったなぁ。

「今日もおめーのおかげだったなぁA！いっぱい飲めよ!!」
キムチ大佐はすっかりご機嫌のようだ。
いやー、私まだ未成年なんだが…

『梅干し食べよ』

そして私はご飯に尋常じゃないくらい梅干しを乗っけて食べた。
みんなは、それを見ておえええええっっっ
と吐いていた。

『ちょっと、やめてくださいよ。酔うのもいい加減にしてくれませんかね』

みんながシーンとして今までのお祭り騒ぎが嘘みたいになった。

で、みんなでじーっと見てくるもんだからびっくりした。

『とりま、眠いんで寝ます』

全「いや寝るのかよｫｫｫ!!!」